【作家さんインタビュー 】 vol.28 たゝみや

01.手づくりをはじめたきっかけ

幼い頃に母親が帽子とお揃いのマフラーを編んでくれたりワンピースを縫ってくれたり。そういえば藤細工や押し花なども楽しんでいました。あと叔母が被服工場で働いていたからかお人形の服を編んでくれたり。手作りを楽しんでいる大人たちの中で育ったので私も自然と手を動かしていました。

 

02.作家名に込めた思い

嫁ぎ先の屋号です。昔は門前でお遍路さんの宿や食堂だったそうです。その後に義父がお寿司屋さんを。地域の方に愛されたお寿司だったと当時を知る方から教えていただきました。旦那さんはサラリーマンなので屋号を使うことがなく私がいただく事になりました。

 

03.作品のこだわり

暮らしの中でふと目があった時に和んでいただけるようなぬくもりのある作品作りを目指しています。

 

04.手づくりの良さとは

人の優しさやぬくもりを感じられるところです。(作る側としては自分自身を表現してゆくことになるのでお披露目させていただく時には緊張しますが自分の気持ちに正直に向き合って制作したいです。)

 

 

05.手づくりをしていて、幸せな瞬間は

羊毛動物たちが誕生した時。そしてご縁いただいた動物に対してご自身の想いを伝えてくださった時です。

 

06.普段の作業部屋

リビングに作った作業スペースです。元々は小学校にあるような小さな机だったのですが今はかなりのスペースを使わせてもらっています 笑

 

07.作業中におすすめのBGM

作業の内容によりますがジャズやボサノバ、クラシックなど。構想中や試作中は無音のことが多いです。

 

 

08.作りたいもののアイデアが思い浮かばないときは

庭の手入れやお散歩、楽器を弾いたり晩ご飯作りに時間をかけることなど。

 

09.機会があれば、挑戦してみたい手芸

羊毛フェルトは奥が深いのでまだまだ他のことはできそうにありませんがそれにつながる何かができればいいなと思っています。

 

10.羊毛フェルトを始めたきっかけやこれまでの経緯

娘が生まれ当時宅配で食材を届けてもらっていたのですがその中に入っていた生活雑貨のカタログにシュタイナー教育に関する書籍が載っており注文したところ羊毛で日用雑貨を作る記事が載っていました。ですので木の二股に分かれたリリアンを使い原毛で鍋敷などの小物を作ることから始めました。 そのうち子どもたちの遊び相手として動物人形を作ったり、割り箸をつけて人形劇をして遊んだり。 私があまりにも外に出ないものだからか?ご近所の方が声をかけてくれて。。笑 当時作っていた動物人形を見てもらったところその方が毎年参加されていたクリスマス展に誘っていただきました。 そこから動物達は外の世界を歩き始めました。もしあの時声をかけていただいかなかったら、、と思うと今でも不思議な気持ちになります。 あたたかなご縁に導いてもらいながら気づけば時が流れていました。 全てに感謝です。

 

 

11.最後に、手づくりファンに向けて一言

昔から人はさまざまな暮らしの中でそれぞれの想いを抱きながら手を動かしてきたのではないかと思います。大切に想う誰かに。そして自分のためにも手作りの時間を大切にしたいですね。

 

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